ますます注目されるパーソナル クラウド ストレージ–SkyDrive

※本ブログは Inside SkyDrive, Hotmail and Messenger Blog の抄訳です。

本ブログの内容は 2012 年 4 月 25 日時点の内容になります。

今週、新しい SkyDrive が発表され、Dropbox もさらに便利な使い方ができるようになりました。また、Google Earth で待望のネッシーが確認されるという事件もあり、ここ数日は盛りだくさんです。

今回の発表に対するご意見や、実施 (英語) したすべての改善点 (英語) および、他のソリューションにはないマイクロソフトが独自に提供するバリュー (英語) への好意的なご意見をいただいており、中でもユーザー様からの反響は、何よりの励みとなっています。Twitter やブログでユーザー様の声をいただいたほか、Windows 8 や Windows 7、iOS、Mac などからの SkyDrive のダウンロード数も大変な数になっており、非常に嬉しく思っております。今後もユーザー様のご意見に耳を傾けるとともに、できる限り速いピッチでストレージの増設と帯域幅の拡大を継続していきます。どうぞご期待ください。

機能比較で見落としがちなポイント

今週の発表された各サービスに関しては、機能を比較すると分かりやすいでしょう。インターネット上にはそのような比較結果をまとめた表をよく見かけますが、マイクロソフトでも機能比較表を独自に作成しました。

このような比較を行う上で特に注意しなければいけないのは、各提供元が構築を目指しているエクスペリエンスの姿は、みんな同じなのかという点です。比較表の項目を注意深く見ると、SkyDrive のアプローチの独自性がよくお分かりいただけるかと思います。

ユーザー様は自分の管理対象のファイル用クラウドサービスを増やしたり、ある特定のブラウザーやソーシャル ネットワーク、または広告ネットワークでしか使用できないアプリ クラウドサービスを使うことを望んではいないでしょう。デバイスごとに専用のクラウドを作成するのも避けたいところです。求められているのは、日常的に使用しているアプリやデバイスからファイルをシームレスに利用できるようなクラウドなのです。

10 億人を超えるユーザー様が日々、Office apps と Windows デバイスを使用しており、あらゆる場所でファイルが作成、保存、および共有されています。これが、Office や Windows とシームレスに連動するパーソナル クラウド ストレージを開発した理由です。

もちろん、Office や Windows をお使いのお客様が、他のデバイスやアプリもお使いであることも承知しています。そうしたユーザー様にも SkyDrive をご活用いただきたいと考えており、どこからでもダイレクトに使用できるように、開発者と協力して作業を進めています。

この取り組みは、ユーザー様のご要望に沿ったビジネス モデルであると確信しています。

現在お使いになれる機能

SkyDrive を Office や Windows と場所を問わずシームレスに連携させて使用するための方法を、具体的にいくつか紹介します。

1. Word, Excel および PowerPoint: インターネット上やデスクトップ上、オンライン、オフラインなど、どのような状況でもファイル変換は不要で、機能制限もありません。

Windows 用および Mac 用の SkyDrive では、普段からご使用いただいている Word や Excel、PowerPoint などの Office アプリで作成したドキュメントを開いて、どこからでも手軽に作業できます。他のサービスとは異なり、ファイル形式の変換は不要で、機能制限もありません。次のビデオで、連携に関するヒントのデモ (英語) をご覧ください。

2. OneNote: ノートや音声メモ、スキャンしたファイルなどをいつでもすぐに保存可能。後からアクセスや検索ができます。

長い間、OneNote は知る人ぞ知るすばらしいアプリ (英語) だと言われてきましたが、Android、iPhone、iPad および Windows Phone と、OneNote の対応 OS が広がるとともに、OneNote のすばらしさを知るユーザー様も増えてきました。お手持ちの電話でノートを作成したり、音声メモを保存したり、ドキュメントをスキャンして、それをすぐに SkyDrive と同期させることができます。また、音声や画像 (英語) も PC 上の OneNote 2010 に取り込んで、整理したり検索することが可能です。さらに、OneNote Web App ユーザー様どうしであれば、ご夫婦やご友人、チーム間でのノートの共有が無料で行えます。

3. Windows からのファイルの取得: お持ちの PC をプライベート クラウド化。クラウドに保存したファイル以外にも、あらゆるファイルにアクセス可能。

ファイルをクラウドに保存することにはさまざまな利点があり、特に共有や連携においてはたいへん便利です。しかし、どこからでもアクセスしたいというだけなら、すべてをアップロードする必要はありません。「 PC でファイルの取得」を設定すれば、SkyDrive をお手元の Windows PC とシームレスに連携させ、場所を問わずあらゆるファイルへアクセスすることができます。動画のストリーミングも可能で、接続状態に合わせて Windows が動画のコード変換を自動で実行します。

4. Windows 8 Consumer Preview: どのアプリでも、セットアップ不要でクラウドへの接続が可能。

Windows 用 SkyDrive では、デスクトップに作成したフォルダーをクラウドとして使用できます。既存の Windows アプリは、通常のファイル システムにアクセスするのと同様に SkyDrive にアクセスできます。Windows 8 用 SkyDrive でも、クラウドと Windows 8 用アプリとのシームレスな連携を実現しています。これにより、たとえば Windows Store で入手可能な MailDocstocSkitch (英語) などのアプリと SkyDrive とを組み合わせるなど、新しい可能性が広がります。

ぜひ今すぐお試しになって、フィードバックを共有し、ご友人にお知らせください。今後数か月で Windows 用および Office 用の SkyDrive パーソナル クラウド ストレージの機能強化を進め、さらに場所を問わずシームレスにアクセスできるように進化を続けていきます。

Anand Babu, Microsoft Corporation

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